愛情協海外視察 ペナン島 in マレーシア |
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ペナン島 |
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全長33mの涅槃仏で知られるタイ仏教寺院。地元では「リクライニング・ブッタ」または「スリーピング・ブッタ」の名で親しまれている。1845年に建立された当時、このあたりにはタイ人の集落があった。カラフルな猿神やドラゴンの像が建つ前庭を抜けて道内に入ると、金箔の衣をまとった巨大な涅槃仏が横たわっている。この姿はお釈迦様が入滅前に悟りを開き、涅槃の境地に達したことを表すもの。 涅槃仏の前には座禅を組んだ修行僧のミイラが安置されており、「自分の体の悪い部分と同じ所に 金箔を張れば治る」というタイの信仰に従って、人々が張り付けた金箔で前身が覆われていた。 |
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コーンウォリス要塞 |
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折角ここまで来たのだから、珍しいトロピカルフルーツを食べようと、町中で見つけた露天に 寄ってみた。今の時期の果物は端境期にあって、マンゴスチンやランプータン等を見つけることは 出来なかったが、果物の王様と言われるドリアンを試すことにした。 ZENさんはこれまで行った、タイやインドネシアで何度も食べて居るが、今回同行したメンバー には、ドリアンは初めてと言う人が多かった。 まずビックリするのは周りのトゲトゲ。 馴れない日本人にはとても痛くて持てない。次は匂いだ!。何とも体験したことのない匂いに 誰もが一瞬ためらう。 売り子さんがナイフで割ってくれた中から、白い粘体に覆われた実を手で取り、こわごわ口に入れる。思ったより甘くて口の中でとろけるような不思議な味に、ついお代わり を取る。最初臭いと思った匂いは、一口食べてからは、気にならなくなる。 食べ終わって車に戻り、一瞬ゲップが出たら、自分でも分かるドリアンのあの匂いを感じた。 この匂いを他人に浴びせたら、いやがられることは間違いないと思った。 でも、やっぱり果物の王様と言われるだけあって、食べている間のおいしさは格別であった。 |
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早朝にクアラルンプールを出て、ペナン島で1日を過ごし、夕刻またクアラルンプールへ戻ってきた。空港から市内へ向かう片側3車線の広い道路も、活気のあるマレーシアらしく道路一杯の車で溢れている。空港から50kmの道のりは、延々と自然渋滞が続いていた。夕闇迫る前方に、世界一のペトロナス・ツインタワーとKLタワーが我々の帰りを待っていてくれた。今回我々の泊まった ホテルは、このツインタワーの隣に位置するマンダリン・オリエンタル・クアラルンプールなので 遠くからでも位置を確認しやすかった。 |
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