32明工会恒例のインドネシアゴルフツアーは、今年も2月21日から2月28日の日程で実施された。21日8時50分成田空港へ集合したのは伊藤弘、川西弘悦、樋口喜一郎、堀弘、前野敏彦、越智武、古島公英、東口徹の8名。前日まで予定していた佐藤守さんは急病で参加断念。バリ・アートの手配通りモモツアー窓口でチケットを受け取り搭乗カウンターへ。10:55 JAL725便に搭乗して予定通り離陸。ジャカルタへは現地時間16:25分無事到着。空港内の両替所で交換レートを見ると1:78。とりあえず1万円を交換して78万ルピアをポケットに入れる。入国審査を済ませて外に出るとツアー期間中の通訳を担当するヤンティー、運転手ウナン、助手のチャピーが出迎えてくれる。荷物のゴルフバッグやスーツケースを積み込むとすぐバンドンへと車を走らせた。市内へ向かう道路は折からの通勤ラッシュで込み合っている。途中インダー クーニング・レストランで夕食をする。ここは現地人の食べるスンダ風料理である。右手でご飯をつまんで食べる例のスタイルである。
煮物の魚は何となく半煮えの様な感じ。用心してあまり食べないようにした。(案の定、翌日朝にはお腹を壊したメンバーが出た。)
バンドンのサボイ・ホーマン・ホテルには夜11時過ぎに到着。早速チェックインを済ませると、明日の日程を打ち合わせる。明日は6時に朝食、7時に出発。ゴルフ場は、当初予定のバンドン・インダーゴルフ場は、大きなコンペがあるとのことから、ギリガハナ・ゴルフ場に変更する事にして、初日の行動は終了。明日に備えて就寝にする。
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