平成14年5月16〜17日、32明工会春の大会が、愛知県渥美郡渥美町伊良湖岬の 伊良湖シーサイドゴルフ倶楽部で開催された。参加者は沖縄から玉城、四国からＺＥＮさん、 首都圏から黒河内、田尻、後藤、古田、六角、青木、堀、手塚、古川、群馬県から田村、 茨城県から樋口、そして地元で世話役の武田君の計１４名が集まった。 16日の前日大会は時折降りしきる雨と強風の中 優勝者古田、準優勝堀。迎えて17日も天気予報は100％の雨情報の中、午前7時30分スタート、 ラウンドを通じて、強風で掴めぬ距離感と、方向性で苦労はしたが、しかし、予報の雨は 何とか最後まで持ちこたえた。途中の休憩なしでラウンドした為午前中でプレー終了。 昼食をとる頃から雨が降り始めたが、日頃のメンバーの心がけが良かったのだろう。 本大会の優勝者はいつも優勝候補に挙げられながら優勝の文字から見放されていた 六角君が念願の名誉を取った。準優勝はこれまた、いつも上位に居ながらまだ優勝に 後一歩のところで、ハンディだけが少なくなっている黒河内君、ブービーは前日優勝の 古田君でした。来年は新潟県佐渡島で行われる予定。更に再来年は四国、そして2005年は 全員古希を迎えるので記念大会としてインドネシア遠征を企画することになった。