東予テクノクラブ
平成19年9月度定例会
Update Sep. 23, 2007
 
001.jpg  東予テクノクラブ9月度定例会は、9月22日午後15時より、西条市荒川本郷1号269番 沓掛工房に於いて、新居浜工業高等専門学校の谷教授に出前講座講師をお願いして、 金属加工実習として、純銀を素材にペンダントつくりに挑戦した。まづ素材の純銀を用意し、 ガスバーナーで950度の熱を加えて溶融し皿の上で丸い玉になるまで溶かした後、予め 用意したお湯の中に鋳込みます。溶融した銀の球から空気が抜けて泡が出たところで取出し 金床の上に乗せ、金槌で叩いて平たく叩きます。途中で一度焼鈍しをして素材を柔らかく しながら、さらに薄く叩出します。形が出来たところで、ドリルで穴を開け、金具を付け ペンダントが出来上がります。出来上がったら、素材が純銀であることを示す為、純銀の ポンチで打刻して出来上がりです。全員が思い思いの形を作り終えたところで、場所を移動、 沓掛山荘で第二部として【銅鍋で天ぷら】を揚げながら懇親会が行われた。
参加:徳永和史、高石勝美、林洋一郎、野間省一、石田茂樹、前野敏彦、清水浩紀、藤川祐司 以上8名
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野間、徳永、清水、高石、井上
石田、藤川、前野、谷、林
右側、谷講師より本日の作業説明を受ける
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作業の工程説明 谷講師がバーナーで銀を熔かして見せる
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バーナーで950度Cに熱して純銀を熔かす 林さんもバーナーを操って銀を熔かす
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野間さんもやって見る ZENさんもやって見る
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石田さん熔かした銀を金槌で叩き延ばす こちら清水さん、銅鍋で夕食の天麩羅の準備
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徳永、藤川、清水、石田 高石、林、徳永
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野間、 高石、林、 徳永、藤川、石田
前野、            谷, 
石田、前野、野間、高石、石田、林

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