ZENさん自身 平成24年11月26日 手の手術 |
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以前から問題であった左手小指が、段々曲がってきて伸びなくなり、原因である左手の デュプイトラン拘縮の手術の為11月26日朝、住友別子病院へ入院した。予定の手術時間は午後 2時から。まづは入院病棟で手術着に着替えて手術室に入る。切開の場所は左手小指の付け根 皮膚の下に出来た病的な索状物の除去だ。麻酔は左脇の下から注射して始まった。この手術で 一番痛かったのはこの麻酔注射だった。目的の小指を麻痺させるために、針はその神経を探り 当てるまで何度も試行錯誤するが、違う度に飛び上がるほど痛かった。麻酔が効き始めると、 もう何をされても全く分からなかった。術後は左肩から先麻酔が効き、ぶら下がった棒切れ状態。 三角巾で固定していないとどうにもならなかった。麻酔が切れたのは翌朝だった。入院は3日間 と言われていたが、翌日医師から傷口がきれいなので、すぐ退院が許可された。3日目以降は傷口 を水に漬けてもOKと言われ、抜糸は1週間後で通院も必要なしと簡単だった。 |
住友別子病院 | 住友別子病院玄関 |
入院病棟から見た窓の外の紅葉 | 手術着に着替える |
手術直後のベッドで | 手術の後の包帯 |
手術翌日はこの簡単さ | 切開した後の縫合痕 |
手術前の症状 | 切開後4針縫合の手術痕 |
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