東予テクノクラブ 平成27年8月29日
日本食研宮殿工場・タオル美術館見学
Update Aug. 29, 2015

東予テクノクラブ8月度の定例会は、今治市の日本食研宮殿工場見学と、朝倉の一広タオル美術館見学でした。 日本食研では、ほとんどの商品が業務用の調味料やハム・ソーセージ等の製造に特化しているという。
創業は1971年高松市で畜産加工研究所を4名の技術者と2名の女子社員の6名で操業。ミートミックス等 ハムソーセージに必要な調味料及び器械器具を発売を開始した。翌年、本社工場新設、今治市へ移転した。 1975年日本食研株式会社に社名変更。1989年「晩餐館焼肉のたれ」発売しヒット商品となる。2006年ヨーロッパの 宮殿をモデルにしたKO宮殿工場完成させ、「焼肉のたれ宮殿」発売した。現在売上高 888億円(2014年9月期)。 従業員数 4,003名(男3,161名/女842名) 2015年4月1日現在に至っている。 朝倉にあるタオル美術館は、一広株式会社が経営する施設で、平成12年4月にタオルとアートを融合する為に 設立した「タオル美術館ICHIHIRO」をより多くのお客様にアピールし、アートで文化的な商品を提供することを目指している。 商品づくりについて、タオル美術館で生まれたイメージを単なる商品でなく「作品」として1品1品丁寧に仕上げることを心がけ、 文化的でデザイン性に充ちた作品を皆様にご提供することを基本コンセプトにしている。ここでは、生活に潤いを与える タオルライフとくつろぎ・安らぎのひとときを提案する美術館とし、朝倉の自然とタオルアートの融合スペースを目指し、 こだわりのグルメやショップも充実した人気スポットとなっている。
参加者:平田利実、秋山真一郎、高石勝美、前野敏彦、藤川祐司、久我昭、日野 譲、石田茂樹、藤原貴美。
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イオン駐車場に集合 日本食研に到着
藤原貴美、石田茂樹、秋山真一郎、久我昭、藤川祐司、日野 譲
前野敏彦、高石勝美、平田 利實
日本食研見学案内受付 工場見学の順番待ち
待合室の椅子は欧州製で1脚80万円 社員食堂で昼食を摂る
オーダーしたのは安価で手ごろな天ぷら定食 食後のコーヒータイム
食肉加工作業の様子 商品の自動保管倉庫
コンピュータ室 各種商品展示室
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タオル美術館正面玄関 タオル美術館 玄関ロビー受付
高橋まゆみ作品の展示品 高橋まゆみ作品の展示品
高橋まゆみ作品の展示品 高橋まゆみ作品の展示品

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