魚釣り
澤津漁港で夜釣りのチヌ釣り
Up date Oct. 09, 2015
   
 最近夜釣りでは、あまり釣れない日が続いた。久しぶり、これまでと異なり2.4mの短い竿に浮きを付けずに、 ふかせ釣りを試みた。漁港の船の間の狭い所を探りながら浮きを付けずに釣るには、長い竿は扱いにくく、 短い竿の方が、船のロープを避けるにも扱いやすかった。浮きを付けないため深さを見るのに分かり易いように、 25mmのケミホタルを付けて、水中で光る位置で、深さを判断した。釣り方としては魚の居場所を探って、上下左右に 仕掛けを引き回し、魚がエサに触ると、水中のケミホタルが大きく動くので、当たりが分かる仕掛けだ。 浮き釣りの待ちに対し、魚の居場所に近づくと、ケミホタルの動きで分かり易いので浮き釣りより攻撃的な釣りである。 この釣り方で、漁港内の場所を移動しながら2時間ほどで、魚の集団が居る場所が大体特定出来、その周辺で 次々と釣ることが出来た。用心深いチヌなので、このくらい釣れると十分満足である。
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最初の1匹目は、一気に引き込む強い魚でした。 2匹目はケミホタルが大きく横に動いた。
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3匹目は、全く動きがなかったが釣れていた。 本日の釣果は中小合わせて6匹でした