新居浜市
令和元年11月新居大島白いも掘り
Up date nov. 23, 2019
   
 令和元年11月23日午前9時黒島港に集合し、フェリーで新居大島に渡り有名な大島の白いも掘りを 行いました。この日はテレビ愛媛が、大島でラッシャー板前の白いも掘りの撮影が行われていて芋畑は 大勢の人で賑わっていた。昔、伊予水軍の頭領だった村上義弘生誕の地と伝えられている新居大島で 島民たちが手塩にかけて栽培している白いもは七福芋、幻の芋、奇跡の芋」と色々な呼び名がある。 幻とか奇跡とか言われる理由は、収穫量が少なく、希少価値の高さから言われてきたもの。 島民の高齢化と人口減少のため生産量が限られており、市場にはなかなかお目に掛かれなくなっている。 大島の白いもは島から離れた土地で栽培しても、新居大島と同じ甘さには育た無いのです。 海に囲まれた島の地形や土壌、島に降り注ぐ日光や潮風など様々な条件が影響していると言われている。 まさに、この大島でしか育たない「幻の芋」なのです。
001.jpg 002.jpg
黒島港フェリー乗り場 芋掘り参加受付
003.jpg 004.jpg
ラッシャーの撮影風景 芋掘り開始
005.jpg 006.jpg
おチビちゃんも芋ほり参加 親子で芋ほりを楽しむ
007.jpg 008.jpg
収穫した白いも料理 掘りたての立派な白いも
009.jpg 010.jpg
昼食に掘りたての白いも料理を戴く お土産用の白いもを1kgに計量して袋詰め
令和元年11月新居大島白いも掘り