東予テクノクラブ
平成19年5月度例会・志の道を歩く
Update May. 20, 2007
 
01.jpg 平成19年5月19日東予テクノクラブ・5月度定例会として、11:00に小野晋也事務所に集合 のあと、四国中央市新宮町文化いこいの里・霧の森に赴き、志の道を散策し、 その後小野晋也氏の主催するヤングリーフハウスで、小野晋也講師による、四国人間ゼミナール の学習会を受講した。 志の道とは、美しい自然の中、先人達の残した言葉を石碑に刻み、志の道に建立されている。 その石碑の言葉を噛み締めながら散策し、自分の人生に生かして行こうとするもの。約2kmの 道程に12基の石碑があり、新緑の木の香りの中、約1時間の散策は誠に清々しかった。 人間ゼミナールでは、新渡戸稲造の書いた「武士道」から日本人の資質とは何かについて考え、 参加者夫々が考える日本人と武士道についてを話し合った。
参加:徳永和史、高石勝美、林洋一郎、野間省一、清水浩紀、藤川祐司、前野敏彦、 以上7名
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新宮街道観音像 霧の森斜張橋
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志の道石碑 志の道散策スタート前
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吉田松陰石碑を説明する荒川君 勝海舟石碑
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徳増須磨夫石碑 土光敏夫石碑
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土光登美石碑 小野晋也の言葉
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若菜観音の由来 小野晋也氏の亡妻・若菜さんを模した若菜観音像
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人間論ゼミ 人間論ゼミ
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人間論ゼミ 自然溢れる谷あい
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瀬音の聞こえる自然 自然の中のヤングリーフハウス

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