新居浜市 新居大島プロジェクト 第2回 新居大島寄席 |
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平成22年11月27日、昨年好評だった大島寄席を今年も開催しようと数ヶ月前から、 大島プロジェクトのメンバーが準備を重ねて来た。今年の会場は大島公民館が都合で 使用できなかったことから、毘沙門天吉祥寺の住職にお願いして、本堂を寄席の会場に 決定した。寄席の始まる3時間前から島に渡り、お手伝いの若者達と会場の設営をした。 前売りの入場券は100枚準備していたが、順調に売れて当日の入場者 は80人を超え、予定したお寺の本堂は溢れんばかりの聴衆が集まった。 落語を話す芸人は、中学生から一般サラリーマンや病院の院長さんまで多彩な顔ぶれ だった。素人とはいえ、持ちネタを巧みに話し、会場を沸かせて午後4時に終了した。 会場の外には、物産展も開き、島の名産の白いも等を販売、好評に売り切れていた。 | |
会場を設営するボランティア達 | 大島寄席の看板を架ける |
大島プロジェクトの旗をひけらかす若者 | 受付机の準備 |
落語の出囃子担当者の練習風景 | 白いもの試食 |
会場設営のボランティア達とZENさん | 落語を演じる出演予定者達 |
会場のお寺に参集する島の住民達 | 入場受付に並ぶ人たち |
新居大島プロジェクトの杉本智子さん | 大島公民館の矢野館長さん挨拶 |
トップ 芸乃とっkunの噺を聞く聴衆 | 爆笑問題の太田光によく似た芸乃鵜飼 |
話を途中で忘れて立ち往生した芸乃ねだ遊 | 中学生に成長した花乃小う志 |
社会人落語日本一の芸乃虎や志 | 落語を堪能した住民達 |
芸乃とっkun・寿限無 |
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芸乃鵜飼・狸の恩返し |
花乃小う志・鶴の言われ |
芸乃虎や志・お手玉 |
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