魚釣り
大江漁港で連夜のメバル釣り
Up date July. 1, 2018
   
 一昨夜の大江港で大きなメバルが釣れたのと、いつも大潮の干底の時間帯にアナゴが 釣れることが多いので、この日(6/30)も夕方が大潮の干底だったので、連夜の釣行を実施。 早めの夕食を執り、まだ明るい時間帯から釣り場に出かけ、干底で海底の露出している 場所を観察。色々な形の捨石や魚の寄ってきそうな場所を十分調べておいた。 アナゴの仕掛けは、投げ竿2本を準備し、いつも良く釣れる場所を目掛けて投げて置いた。 やがて、周りは暗くなり、先ほどまでよく見えていた海の様子は、眼底に焼き付けてあり、 その場所を目掛けて、何度も仕掛けを投げ込んだ。竿先には動きがあると、賑やかに点灯する ランプを付け、魚に反応があると、赤と緑のランプが点滅し、鈴も鳴る仕掛けだ。 アナゴ狙いの仕掛け2本を投入した後、昨夜釣れたメバルの場所にも、浮き釣り仕掛けを下ろす。 この日は、3本の竿を仕掛けて魚信を待った。やがて、アナゴ仕掛けの1本の鈴が鳴り、 ランプも赤青の点滅が始まった。見事なアナゴが釣れた。狙い通りに釣れると嬉しいものだ。
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この夜は3本の竿を仕掛けたので、椅子に腰かけて静かに魚信を待つ
最初はアナゴ
最初の当りは立派なアナゴ 浮きを沈めたメバル 
続いて同じサイズのメバル カレイかと思ったらエイでした